記念日の過ごし方

結婚記念日は、毎年めぐって来る夫婦の記念日です。
結婚した当時を思い返し、新たに夫婦としての暮らしを実り豊かなものにしていくことをお互いに確かめるという意味で、「夫婦のイベント」として大切にしたいものです。
一年めから結婚記念日の名称がつけられていますが、これにこだわることなく毎年でも夫婦の記念日を祝うのがよいでしょう。
年数が若いうちは夫婦で祝い、お祝いに贈り物を交換するとよい記念日となります。
花束やアクセサリー、趣味のものをプレゼントしたり、夫婦でレストランで食事をしたり、コンサートに行ったりと、祝い方の決まりはありません。
クリスマスプレゼント~彼女ランキングというサイトで決めてもかまいません。
ちょっと値の張る食器や銀製品などを毎年、夫婦いっしょに選んで購入し、そろえていくのも楽しみとなってよいでしょう。
回数を重ねるごとに25年、50年の節目にはよく知られている銀婚式、金婚式となります。
夫婦そろって、25年、50年の結婚記念日を迎えられることは誠におめでたいことです。
銀婚式や金婚式は祝いのパーティーを夫婦自身が主催する必要もありますが、子供たちが教え子など周りの人たちが中心となって温かく祝ってあげると、夫婦の喜びもひとしおの結婚記念日となるでしょう。
そうした席に招待されて時は、お祝いの品をあらかじめ届けるようにします。
あらたまったパーティーに招待された場合は、お金を包んで持参してもよいでしょう。

品物選び

銀婚式・金婚式の贈り物としては、銀製・金製のスプーンや盃、装飾具などがよく用いられます。
銀製・金製でなくても、夫婦の記念日ですから、お祝いの品はペアのものやおそろいのものを贈ると喜ばれます。
ネクタイとスカーフ、タイピンとブローチ、羽毛布団やクッション、おめでたい柄の夫婦茶碗などです。
また、新婚旅行と同じコースの旅や温泉旅行のクーポン券を子供たちがお金を出し合ってプレゼントするのも喜ばれます。
ちょっと豪華に夫婦で海外旅行というのもよいでしょう。
もちろん金婚式ともなれば、夫婦とも高齢の場合が考えられますから、健康状態に気を配ったプレゼントにすることです。
お祝いの品は、銀製品、紅白ワイン、フォトスタンド、ペアのもの、旅行ギフト券、商品券などがいいです。

展覧会・発表会の場合

絵画や書道などの展覧会やお稽古ごとの発表会に招かれる機会は意外と多いものです。
そうした展覧会や発表会は当人にとっては日頃の成果を披露する場であり励みになるものです。
晴れの舞台ですから気持ちよく祝ってあげたいものです。
招待されたら、まず出向くことが何よりのお祝いになります。
できれば関心のある人を誘って連れたって行ってあげると、会がにぎわって喜ばれるでしょう。
招待されていて行けない場合には、お詫びの電話を入れる気づかいも必要です。
出向く際には、特にお祝いの品を持参しなくても礼儀にはずれるということはありませんが、展覧会や発表会に華を添えたり、励ましの意味で贈り物をするといっそう喜ばれます。
会場で本人に会えれば、あいさつとともに贈り物を手渡します。
本人に会えないようでしたら、受付に贈る相手の名前と自分の名前を告げて預けるようにします。
品物は花束や、差し入れとしてお菓子、ケーキ、ワインなどを贈るのが一般的です。
盛大な会であったり、相手との関係によってはお金を包むこともよいでしょう。
また、有料のチケットを贈られて招待された場合には相応のお祝いをするのがマナーといえます。
会場で展示卸売をしているときは、無理のない範囲で作品のひとつでも買ってあげるのもお祝いとなります。

長寿のお祝い

人生80年の時代です。
21世紀の高齢社会のなかで、長寿が喜びだけをもって語ることができない状況もあります。
とはいえ、生を受けてから1年1年を積み重ねて長寿に至った一人ひとりの人生を考えるとき、やはり長寿はおめでたいことです。
本人はもちろん、周りの人もともに祝ってその喜びを分かち合いたいものです。
長寿をお祝いすることを賀寿といいます。
長寿の祝いには数え年で61歳の還暦、70歳の古希、77歳の喜寿などがあります。
人生50年といわれた頃は、61歳を迎えられたことはめでたいことで、赤いちゃんちゃんこや頭巾を贈って還暦を祝いましたが、今ではこの年齢といってもまだまだ元気いっぱいに現役で活躍する人が多い時代です。
おおげさに祝わず、最近の長寿の祝いは70歳の古希から行うのが一般的になってきました。
長寿の祝いの会は、身内で行いますが、親しい友人、知人、教え子などが主催して本人を招くこともよくあります。
どちらの場合も、本人の意向を尊重し、健康状態を考慮した無理のないお祝いの会にすることです。

還暦の品物選び

還暦は、身内だけでいつもの誕生日よりはちょっとにぎやかなくらいに祝ってはいかがでしょう。
赤いちゃんちゃんこの習わしにちなんで、赤い色のセーターやベスト、シャツ、ブラウスといった衣料品がよく用いられます。
また、色にこだわることなく、本人の趣味に合わせた品や健康づくりのためのスポーツ用品、旅行ギフト券などを選ぶのもよいでしょう。
古希以降は、本人の暮らしぶりや健康状態に特に考慮した贈り物をしましょう。
とにかく、あまりしきたりや年齢にこだわらずに本人の気持ちが明るくなるような贈り物がよいでしょう。

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